投薬の問題点

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投薬の問題点

去年、2021年12月の始めより 私の非結核性抗酸菌症の治療の為の投薬が始まりました

以下は

『非結核性抗酸菌症の薬と副作用』

結核予防複十字病院、臨床研究アドバイザー、結核研究所顧問   倉島篤行氏  より参考引用

リファンプシン 、クラリスロマイシン、エタンブトール(エブトール、エサンブトールとも製薬会社さんにより名前が少し違います)

標準治療ではこの3剤を服用するのですが  中でもクラリスロマイシンは非結核性抗酸菌症に  最も効果的な薬剤といわれています

薬剤耐性菌を出来にくくするように他の2種剤と組み合わせて飲むようです

エタンブトールはクラリスロマイシンと一緒に服用することで クラリスロマイシンに耐性が出来るのを防ぐ効果があり また、4カ月後 くらいより 視力障害が起こる方が見えるのですが 薬をやめれば半年程で回復するようです。

リファンプシンは肝臓の機能を示す値が高くなってしまうこともあり 注意しながら投与していきます

『非結核性抗酸菌症の薬と副作用』

結核予防複十字病院、臨床研究アドバイザー、結核研究所顧問   倉島篤行氏

より参考引用 ここまで

 

 

お薬には副作用がきつく出る方もいれば 肝臓や腎臓などの値が悪くなることや エタンブトールにより 目の見え方に異常が起こることがあり 飲みはじめは かなり、慎重に一週間ごとに検査と医師の診察がありました

今は一ヶ月に一度は 視力検査と血液検査など 診ていただいています

病院によっては エサンブトール服用により 見えかたが悪くなっていないかを 眼科でチェックするだけでなく
最初に飲み始める前から
自身でも毎日同じ条件で見え方を比較もするとよいと
指導されているんだとか。

残念ながら 私が通っている病院では そうしたことは 説明はしてくれませんでした。

少しでもおかしいと感じる頃には かなり症状が進み
投薬をやめても 回復に時間がかかるので 自己で少しでも早く異常に気づくことが大切なのです。

どんな方法で自己でもチェックできるか 近いうちに 掲載したいと思います

私は幸い 今のところ
薬が合わないということもなく きっちり 用法を守って
飲んでいます

最初飲み始めに肝臓の数値が高くなりましたが 次第に落ち着き 今は問題なくなっています

気になることは強いていえば
脚が冷えることが気になります(眠っていて真夜中に起きたとき 足が冷たいなと思う)

この冬は
体温をとにかく上げて
自己免疫を高める!というつもりで 身体を冷やさないようにしてきました

朝は白湯 暖かいルイボスティ など
生姜をふんだんに使った料理や 出来るだけお風呂に浸かって温まる
階段や歩くことを増やし
少しでも運動をし
ストレッチは朝と夜 空いた時間は少しでも簡単なストレッチをしています

ちょうど3ヶ月 これらを始めてから 体温が35℃台では無くなりました
36.5℃辺りになってくれました。
外へ行くとき 体温調節のため 上着を脱ぎ着して調節できるよう出掛け出先で『寒い!!』と寒さを我慢しなくて良いようにしています

この病気は風邪を引くということも 咳により気管支を傷め  肺炎にも繋がるので回避すべく注意をするのは大切なことなのです

 

薄手のダウンの上に こうしたニットものを着込むと かなり保温性が高まります

もうすぐ 3月ですね
暖かい日はまだまだですが
この調子で冬の寒さを乗りきって行きたいですね