私の通う病院
前回、3種類のお薬を長期にわたり 飲むことになったお話しました。
今日で薬を飲み始めて2週間
今のところ、初日に
肺がチクチクと僅かに 数回痛みがあったことと
2日目には胃がチクチク痛かったのですが
これもそんなに長く痛むこともなく それ以降はとても快適に過ごしております
長期的には 肝臓の数値や目の見え具合が変わるのをしっかり見ていかないといけないので お医者様は万全の検査態勢で取り組んで下さっています
私が診て貰っている病院は
日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院
ちょっと長い名前ですが
名古屋には赤十字社の病院が2つあり 私の病院はこの名古屋第二病院、通称 八事日赤の呼吸器内科に通院しています。
https://www.nagoya2.jrc.or.jp/#
非結核性抗酸菌症は
結核と似た菌種ということもあり 結核治療で有名な関東の複十字病院や東京病院、 名古屋近郊には東名古屋病院などでは この病気で受診されている患者数も とても多いようです
日赤病院の私の主治医は
とても 丁寧に症状を聞いてくださり 体調を加味しながら 丁寧に診てくださいます
この病気の治療ガイドラインに沿って 診てくださるので安心して掛かっております
『一般社団法人 日本結核・非結核性抗酸菌症学会』で検索されますと 認定医・指導医リストがここに でています。
日本の各県の先生方を知ることができますので ご覧ください
他にも多くの良い病院があると思いますが
最近は特にコロナ対策がしっかりされているかを気にしなけなければなりません。 どのように対策がされているかは 大切だと思います
私の病院はしっかりしていて検温は勿論、 待ち合いのモニター画面には 不織布のマスクの方がより予防効果が高いことを説明されており 不織布マスクの着用を奨めています
各所に消毒薬の設置と消毒のお願いの文言、採血の際には採血枕もアルコールで拭いて下さっていました
待ち合いの場所は 時として込み合いますので 受け付け後に印字されてくる紙に記されているQRコードをスマホで読み取り メールで診察の進み具合、 もうすぐ呼ばれることをお知らせをしてくれます
このことにより ソーシャルディスタンスのとれる少し離れた人の少ない場所で待っていても 呼び出しの時間に呼吸器内科へ足を運べるので とても助かっております
病院選びのポイントは
個々の薬への感受性や 症状、肺の状態、年齢などを診て長い期間の治療になる事が多いので先生とコミュニケーションがしっかりとれ
不安なこと、解らないことに対して質問し易いことがとても大切と思います
長い治療を要する疾患ですから 通いやすく清潔で 眼科や持病のある方はその持病の診療科との連携が出きるかも 重要な事だと思います
薬を飲み始めて 1回目の検査を既に終え 本日は2回目の検査でした
血液検査と尿検査。
結果は僅かに肝臓の数値が上がりはしたものの 許容範囲内なので問題なし 尿検査も何の問題もないとのこと
年末が近いこともあり とても混みあっていました。3時間半病院にいました。
さらにその後 お薬を薬局に貰いに行きましたので 終わったのは夕方 とても疲れました
2週間後の次の受診日には視力検査が控えています
慌ただしい年の瀬になりそうです