非結核性抗酸菌症、更に詳しく調べて判ったこと。

先日の客痰検査の結果と
それに基づく治療方針の
お話を聞きに 主治医のところへ行ってきました。

大きな総合病院なので
数多い診療科に患者さんで混み合っています。

11時30分の予約

待ち時間が長く
お昼が遅くなりそうなので
病院への道すがら
メゾンカイザーさんでパンと飲み物を買ってきました。

パンとコーヒーを車のなかで頂いてから いざ、診察へ。

何と 私の番まで一時間遅れの表示が!
待ちに待って
やっと診察室へ 入れたのは
午後一時、予約時間は11時30分ですから
1時間半待っていたのですね。

客痰検査結果は
肺マック菌が 3回の喀痰検査共に見つかりました。 まだ、培養中につき もう少し詳しいことは一ヶ月後にならないと判らないそうですが。

Mycobacterium-avium complex 非結核性抗酸菌症の80パーセントを占める肺マックで間違いないだろう と診断されました。

補佐的検査項目の
抗MAC抗体検査(血液検査で調べます)の結果もでました。
こちらもしっかり肺マック菌の裏付けになりました。
血清中のMAC抗体を検出するため、肺結核との鑑別ができるものです。

先生から肺マックについての
冊子をいただきました。

私は3度の痰の検査と抗MAC
抗体で 非結核性抗酸菌症、肺マック菌と 判定できたのですが
もし、痰で特定できないときは 内視鏡検査が必要になると言われていました(噂ではちょっと辛いらしいです)

肺マックになってしまった…

覚悟はしていたものの

菌の特定で より現実味を 感じさせられました。

受け止めるしかない現実。

ただでさえ アラフィフ、更年期のゆらぎも始まっていて
ほてり、手指の痛み 、肌の変化など様々な体調の変動が起きて…
女性ホルモンが減ってきているのだということも実感しているところに。

更に非結核性抗酸菌症 肺マック症とも闘わなくてはならない。

肺マックに負けない!
今日よりは明日 もっと元気にならなきゃ

小さいこと! この程度で落ち込んではならない

身体に良いことを実践する楽しみができました。

そんな風に思おうと。
ストレッチや食事スタイル、飲み物などもどんどん良いものを取り入れよう!

落ち込んではいられない

決意を新たにしました。

#非結核性抗酸菌症#肺マック#肺MAC#アラフィフ#闘病#健康志向#落ち込むな!

次回は今の私の自覚症状や

今後の治療方針についてお話します。