上気道と下気道

風薫る5月になりましたね

やっと、強く症状のでていた花粉症からも解放され
穏やかに過ごせるようになりました

先日、呼吸器科に行ってきました
その際、この非結核性抗酸菌症の患者さんと 副鼻腔炎との因果関係はあるのかどうかを聞いてみました

 上気道(鼻副鼻腔)と下気道(気管・気管支、肺)は,
解剖、組織、生理学的に共通する部分があり   生じた疾患、鼻炎・副鼻腔炎,喘息も互いが密接に関連して影響を与え合併することも高率であるとのこと

やはり そうなのかと。
その辺り全般が弱いんだと
いうことなのですね
ここ最近はそうしたことを念頭に置き 掃除をするにも必ずマスクをし、うがいや歯磨きの際の使用する水も一度沸騰させてあるものを使うようになりました

気道からの感染、副鼻腔が弱いから副鼻腔炎になるのだから 風邪を引かないようにすると共に 花粉やpm2.5に出来るだけ寄せ付けないよう気を付けています
本当は鼻うがいというものをしたら良いかもしれません

家のなかでは空気清浄機も
作動させています
やはり花粉やpm2.5の多いときは頭痛やくしゃみ、鼻水が多くなります
確実に身体からsosを出しているのですね

コロナの感染確認のためだけでなく 毎日 数回、体温を測ります
体温をできるだけ 36.5°から36.8°でいられるよう、 冷えないよう
身体を温める作用のある食べ物、飲み物は温かいものを摂ります

フルーツは朝に摂ります

夜に摂るのを避けたいのは フルーツに水分が多いこと、おなかを冷やしたり、果糖が肥満につながる、そして消化の問題などがありますから。

お風呂も出来るだけ浸かります
甲斐あって以前は35°半ばだった低めの体温が少しずつ改善されてきています
体温と免疫の関係は大きいのです
免疫を上げるために体温を適切なところまで上げなければ。

体調が良いです

春の暖かな陽気につつまれ
マフラーやストールのない首もとには ネックレスを付けたくなります
新緑が眩しい季節に心が弾んでいます